【これからの大学LIFE】通信制大学の基礎知識―3

通信制大学への編入学について

通信制大学を卒業するために必要な在籍期間は通学の場合と同じで4年間です。また、単位数は、124単位以上となります。ただし、誰もが大学1年次から始めなければいけないわけではありません。専門学校を卒業した方や、短期大学を卒業した方などは取得済みの単位が編入学先の通信制大学の単位として認定された場合は2年次以降での編入学ができます。例えば、看護系の専門学校や短大などを卒業をして働いている看護師の方は、大学卒業資格を取得するために働きながら学ぶことのできる通信制大学へ編入学をする方が多いです。
前へ戻る